専用MacでCodexを24時間動かし続ける
OpenAIのコーディングエージェントであるCodexは、自分のマシンでコマンドラインツールとして動き、ChatGPTアカウントでサインインします。そのため、電源を入れたままにする専用Macとの相性が自然に良くなります。エージェントは本物のブラウザがある本物のコンピュータを使えます。しかも、プランに加えてトークンごとに払う必要はありません。動かし続けるための設定方法を説明します。
APIキーではなくChatGPTでサインインする
Codex CLIを実行し、「Sign in with ChatGPT」を選びます。CodexはChatGPTアカウントに含まれていて、無料プランでも使えます。有料プランはツールを解放するのではなく、上限を引き上げます。サインインではMac上でブラウザのウィンドウが開くので、キーボードの前か画面共有で完了させます。その後はログイン状態が保たれます。
Macに必要なもの
- ログイン済みのデスクトップセッション。Codexのブラウザでのログインと、Codexが操作するアプリは、サインインしたユーザーのセッション内で動きます。再起動後の自動ログインで、そのセッションが保たれます。
- スリープせず、停電後に再起動する。ほかの常時稼働マシンと同じ省エネルギー設定です。
- 監視されたプロセス。KeepAlive付きのLaunchAgentを使えば、Codexのセッションがクラッシュしても人の手なしで戻ります。
- 画面共有。ログイン、ときどきの2段階認証のプロンプト、クリック待ちで止まった場面のためです。
Claude Codeと並べて動かす
1台のMacで両方を動かしても問題ありません。それぞれが自分のサブスクリプションでサインインし、それぞれのセッションを保ちます。タスクに合うほうを選べば済みます。重い処理はマシンではなくクラウドのモデルで行われるので、16 GBのMac miniでも両方が余裕で収まります。
頼りにする前に知っておきたい限界
- ChatGPTプランの利用上限が適用されます。長時間動くエージェントは上限に達することがあります。無人で動かす前に、アプリで上限を確認してください。
- ログインは期限切れになります。Codexが再サインインを求めたら、誰かが画面を見る必要があります。画面共有にいつでもアクセスできるようにしておいてください。
- エージェントがアクセスするサイトによっては、ホスティング事業者のIPアドレスが自動操作のチェックに引っかかることがあります。
要点
Codexに必要なのは、電源が入り、ログインしていて、監視されていて、接続できるMacです。MacRunのエージェントプランはまさにそのマシンです。CodexとClaude Codeがインストール済みで、ブラウザのボタンで画面を開けます。残っている手順は、あなたのサインインだけです。
よくある質問
Codexを動かすのにOpenAIのAPIキーは必要ですか?
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いいえ。Codex CLIはChatGPTアカウントでサインインします。CodexはChatGPTに含まれていて、無料プランでも使えます。有料プランでは利用上限が上がります。
CodexをMacで無人で動かせますか?
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はい。スリープせず、再起動後に自動でログインし、Codexのプロセスが終了したら再起動するマシンがあれば動かせます。それでも、再ログインや2段階認証のプロンプトのために、ときどき人が必要です。だから画面にアクセスできることが重要です。
CodexとClaude Codeを同じMacで動かせますか?
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はい。独立したツールで、サインインも別々です。モデルはクラウドで動くので、16 GBのMac miniに両方が収まります。
CodexにLinuxサーバーではなくMacを使うのはなぜですか?
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Codex自体はどこでも動きます。Macが活きるのは、エージェントに本物のデスクトップが必要なときです。一度ログインすれば済むブラウザ、ネイティブアプリ、止まったときに入っていける画面のことです。